設定温度24度

 

 

脱ぎ捨てた靴とか片づけてないテーブルとか置きっ放しのカバンとか、あの雑な空間は完成された数ヶ月前まで日常だったものなんだよって自分の壊したものがどんなものだったのかまじまじと見てしまった

きょうは好きだった人の夢じゃなくて好きな人の夢を見た

ぼくがツライ気持ちで遠くに歩いて行こうとしたら「そばにわたしがいるじゃん」ってメールが来た

おきたらだれもいなかった

そもそも連絡先知らなかった